はじめに:なぜ今、Webサイトリニューアルで「デザインの見極め」が重要なのか
企業の顔とも言えるWebサイト。そのリニューアルは、ビジネス成長の大きなチャンスです。しかし、単に見た目を新しくするだけのリニューアルでは、期待した成果を得られないケースも少なくありません。
「デザインが良い=成果が出る」とは限らないのです。特に、変化の激しい現代において、Webサイトは単なる情報発信ツールではなく、見込み顧客を獲得し、売上を向上させるための重要なマーケティングツールとしての役割がますます高まっています。
多くの中小零細企業の経営者様やご担当者様が、Webサイトリニューアルを検討される際、「どのようなデザインにすれば良いのか」「どの制作会社に依頼すれば良いのか」といった悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか。
見た目の美しさや流行のデザインに目を奪われがちですが、本当に重視すべきは「ビジネスの成果に繋がるデザイン」であるか否かです。
本記事では、Webサイトリニューアルで失敗しないために、そして確実に成果を出すために、経営者様やご担当者様が知っておくべき「デザインの見極め方」について、プロの視点から詳しく解説していきます。リニューアルを成功に導き、ビジネスを加速させるためのヒントがここにあります。
リニューアルの「目的」を明確にする:成功への第一歩
デザインの話に入る前に、最も重要なことから始めましょう。それは「Webサイトリニューアルの目的を明確にすること」です。なぜリニューアルするのか、リニューアルによって何を達成したいのか。この目的が曖昧なままでは、どんなに優れたデザインを採用しても、的外れな結果に終わってしまう可能性が高くなります。
なぜリニューアルが必要なのか?:現状の課題を洗い出す
まずは、現在のWebサイトが抱える課題を具体的に洗い出しましょう。
- デザインが古く、企業イメージに合っていない
- スマートフォンでの表示が見づらい、操作しにくい
- 情報が整理されておらず、ユーザーが必要な情報を見つけにくい
- 問い合わせや資料請求の数が少ない
- アクセス数が伸び悩んでいる
- 更新作業が複雑で、情報発信が滞っている
- 競合他社のWebサイトと比較して見劣りする
これらの課題をリストアップすることで、リニューアルで解決すべき点が明確になります。
リニューアルによって何を達成したいのか?:具体的な目標(KPI)を設定する
次に、リニューアル後の具体的な目標を設定します。目標は、測定可能な指標(KPI:Key Performance Indicator)で設定することが重要です。
- 問い合わせ件数を現状の1.5倍にする
- 資料ダウンロード数を月間100件にする
- 特定の商品・サービスのページへのアクセス数を20%増加させる
- Webサイト経由での売上を〇〇円にする
- 直帰率を10%改善する
- 採用応募者数を増やす
目標を具体的に設定することで、デザインの方向性や必要な機能が定まり、リニューアルの成果を客観的に評価できるようになります。
目的が不明確なまま進めるリスク
目的が曖昧なままリニューアルを進めると、以下のようなリスクが生じます。
- デザインの方向性が定まらず、制作会社との意思疎通がうまくいかない
- 見た目重視のデザインになり、本来解決すべき課題が放置される
- リニューアル後に効果測定ができず、成功か失敗か判断できない
- 結果的にコストと時間だけがかかり、期待した成果が得られない
リニューアルプロジェクトを開始する前に、必ず社内で目的と目標を共有し、合意形成を図ることが不可欠です。
成果を出すWebデザインの共通点:見極めるべきポイント
では、具体的に「成果を出すWebデザイン」とはどのようなものでしょうか。見た目の美しさだけでなく、ビジネス目標の達成に貢献するデザインには、いくつかの共通点があります。ここでは、デザインを見極める上で重要なポイントを解説します。
1. ターゲットユーザー中心設計(ペルソナ設定の重要性)
誰に、何を伝え、どう行動してほしいのか。これが明確でなければ、効果的なWebサイトは作れません。そのためには、ターゲットとなる顧客像(ペルソナ)を具体的に設定することが重要です。
- 年齢:性別:職業:役職
- 抱えている悩みや課題
- 情報収集の方法
- Webサイトに期待すること
- ITリテラシーのレベル
ペルソナを詳細に設定することで、そのペルソナにとって最も響くデザイン、分かりやすい言葉遣い、使いやすいナビゲーションなどを具体的に検討できます。デザインの良し悪しは、ターゲットユーザーの視点に立って判断する必要があります。
2. 分かりやすい情報構造(ナビゲーション、サイトマップ)
ユーザーがWebサイト内で迷子にならず、目的の情報にスムーズにたどり着けることは、離脱を防ぎ、コンバージョンを高める上で非常に重要です。
- 論理的で分かりやすいカテゴリー分類
- 一貫性のあるナビゲーションメニュー(グローバルナビゲーション、ローカルナビゲーション、パンくずリストなど)
- サイト全体の構造を把握できるサイトマップの設置
- 検索機能の充実
情報構造が整理されているサイトは、ユーザーにとって使いやすいだけでなく、検索エンジンにも評価されやすくなり、SEO効果も期待できます。
3. 直感的な操作性(UI/UX)
UI(ユーザーインターフェース)はユーザーが直接触れる部分のデザイン、UX(ユーザーエクスペリエンス)はWebサイトを通じてユーザーが得る体験全体を指します。成果を出すWebサイトは、このUI/UXが優れています。
- クリックできる場所が明確である
- ボタンやリンクの配置が適切である
- フォームの入力がしやすい
- ページの読み込み速度が速い
- 文字の大きさや行間が適切で読みやすい
- ストレスなく快適に操作できる
ユーザーが直感的に操作でき、快適な体験を提供できるかどうかは、サイトの滞在時間や再訪問率、そして最終的な成果に大きく影響します。
4. 明確なコンバージョンへの導線(CTA)
Webサイトの目的(問い合わせ、資料請求、購入など)を達成するためには、ユーザーを次の行動へと導く仕掛けが必要です。それがCTA(Call to Action:行動喚起)です。
- 「お問い合わせはこちら」「資料請求」「無料相談を申し込む」などのボタンやリンクを分かりやすく設置する
- 適切なタイミングと場所にCTAを配置する
- CTAの文言を具体的に、魅力的にする(例:「今すぐ無料で試す」)
- ボタンの色やデザインを目立たせる
ユーザーが「次に何をすれば良いか」を迷わせず、自然に行動を促せるかどうかが、コンバージョン率を左右する鍵となります。
5. ブランドイメージとの一貫性
Webサイトのデザインは、企業のブランドイメージを体現するものでなければなりません。ロゴ、カラースキーム、フォント、写真やイラストのトーンなどが、企業の理念や提供する価値、ターゲット顧客層に合っているかを確認しましょう。
- 企業のロゴやブランドカラーが効果的に使用されているか
- 使用されている写真やイラストがブランドイメージと合致しているか
- 全体のデザインテイストが、ターゲット顧客に受け入れられるものか
- 他の広報物(パンフレット、名刺など)とのデザインの一貫性が保たれているか
一貫性のあるデザインは、企業の信頼性を高め、ブランド認知度の向上に貢献します。
6. モバイルフレンドリー(レスポンシブデザイン)
現在、多くのユーザーがスマートフォンやタブレットからWebサイトにアクセスしています。そのため、どのようなデバイスで見ても最適に表示され、快適に操作できる「モバイルフレンドリー」なデザインは必須条件です。
- レスポンシブWebデザイン(デバイスの画面サイズに応じてレイアウトが自動調整されるデザイン)が採用されているか
- スマートフォンでの文字サイズやボタンの大きさが適切か
- タップしやすいように要素間の間隔が確保されているか
- 表示速度が遅くないか
Googleもモバイルフレンドリーを検索順位の重要な要素としています。モバイル対応が不十分なサイトは、機会損失に繋がるだけでなく、SEO評価にも悪影響を及ぼします。
7. 表示速度の最適化
Webページの表示速度は、ユーザー体験に直接影響します。読み込みに時間がかかるページは、ユーザーの離脱率を高める大きな原因となります。
- 画像のファイルサイズが適切に圧縮されているか
- 不要なコードやプラグインが多用されていないか
- サーバーの応答速度は十分か
- ブラウザのキャッシュが活用されているか
表示速度は、ユーザー満足度だけでなく、SEO評価においても重要な要素です。デザイン制作の段階から、表示速度を意識した設計・実装が求められます。
8. SEOへの配慮
どんなに素晴らしいデザインのWebサイトでも、検索エンジンで見つけてもらえなければ意味がありません。デザイン段階からSEO(検索エンジン最適化)を意識することが重要です。
- 適切な見出しタグ(h1, h2, h3…)が使用されているか
- 画像に適切なalt属性(代替テキスト)が設定されているか
- 内部リンク構造が適切に設計されているか
- URL構造が分かりやすいか
- 構造化データマークアップが検討されているか
デザインとSEOは密接に関連しています。 技術的なSEO対策だけでなく、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供することも、SEO評価を高める上で不可欠です。
「見た目だけ」のデザインの落とし穴:陥りやすい失敗パターン
Webサイトリニューアルにおいて、陥りやすい失敗の一つが「見た目だけ」を重視してしまうことです。もちろん、視覚的な魅力は重要ですが、それだけでは成果に繋がりません。ここでは、見た目だけを追い求めた結果、起こりうる問題点について解説します。
流行のデザインに飛びつくリスク
Webデザインにもトレンドがあります。しかし、流行を追いかけるあまり、自社のターゲットユーザーやブランドイメージに合わないデザインを採用してしまうケースが見られます。一時的におしゃれに見えても、ユーザーにとって使いにくかったり、企業の個性が埋もれてしまったりしては本末転倒です。また、流行のデザインは陳腐化も早い可能性があります。
経営者や担当者の好みだけで決める危険性
「社長の好きな色を使いたい」「担当者が個人的に気に入っているサイトのデザインを真似したい」といった、個人的な好みだけでデザインを決定するのは非常に危険です。Webサイトは、あくまでターゲットユーザーのためのものです。主観的な好みではなく、設定したペルソナやリニューアルの目的に基づいて、客観的な視点でデザインを評価する必要があります。
使いにくいデザインがもたらす離脱
見た目はスタイリッシュでも、ナビゲーションが分かりにくかったり、どこをクリックすれば良いのか迷ったりするデザインは、ユーザーにストレスを与え、すぐに離脱されてしまいます。アニメーションや特殊な効果を多用しすぎた結果、ページの表示速度が遅くなったり、操作性が損なわれたりするケースも少なくありません。見た目のインパクトよりも、ユーザーにとっての分かりやすさ、使いやすさを優先することが重要です。
更新しにくいデザインの問題点
Webサイトは公開したら終わりではありません。継続的に情報を更新し、改善していくことが重要です。しかし、デザイン性を追求するあまり、構造が複雑になり、専門知識がないと更新作業が難しいサイトになってしまうことがあります。これでは、情報発信が滞り、Webサイトが形骸化してしまう恐れがあります。デザインだけでなく、運用・更新のしやすさも考慮された設計になっているかを確認しましょう。CMS(コンテンツ管理システム)の導入なども有効な手段です。
デザイン会社・デザイナー選定のポイント:成功の鍵を握るパートナー選び
Webサイトリニューアルの成否は、依頼するデザイン会社やデザイナーの実力に大きく左右されます。数ある制作会社の中から、自社の目的達成に貢献してくれる最適なパートナーを見つけるためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
1. 実績・ポートフォリオの確認
まず、制作会社の実績やポートフォリオを確認しましょう。その際、単にデザインのテイストが好みかどうかだけでなく、以下の点もチェックすることが重要です。
- 自社と同じ業界や業種の制作実績があるか
- 制作したWebサイトが、どのような目的で、どのような成果を上げているか(可能であれば具体的な数値を確認)
- デザインの幅広さ:多様なテイストに対応できるか
- レスポンシブデザインやUI/UX設計など、技術的な側面も確認
成果に繋がった事例が豊富にある会社は、信頼できる可能性が高いと言えます。
2. ヒアリング能力と提案力
自社のビジネスや課題、リニューアルの目的を深く理解しようと、丁寧にヒアリングしてくれるかどうかは非常に重要です。こちらの要望をただ聞くだけでなく、プロの視点から課題解決に繋がる提案をしてくれるかどうかも見極めましょう。
- 専門用語を分かりやすく説明してくれるか
- こちらの意図を正確に汲み取り、具体的な形にしてくれるか
- 課題解決のための建設的な提案があるか
- 複数のデザイン案やアイデアを提示してくれるか
表面的なヒアリングで終わらせず、ビジネスの本質に迫る質問をしてくる会社は、真剣にプロジェクトに向き合ってくれる証拠です。
3. コミュニケーションの円滑さ
Webサイト制作は、依頼主と制作会社が密に連携を取りながら進めていくプロジェクトです。そのため、コミュニケーションが円滑に行えるかどうかは、プロジェクトの進行や満足度に大きく影響します。
- 担当者のレスポンスは迅速かつ丁寧か
- 報告・連絡・相談がしっかり行われるか
- 質問しやすい雰囲気があるか
- 打ち合わせの内容が議事録などで共有されるか
相性もあるため、実際に担当者と話してみて、信頼関係を築けそうか、ストレスなくやり取りができそうかを確認しましょう。
4. マーケティング視点の有無
成果を出すWebサイトを作るためには、デザインだけでなく、マーケティングの視点が不可欠です。制作会社がマーケティングに関する知識やノウハウを持っているかどうかも重要な選定ポイントです。
- ターゲット設定やペルソナ設定に関する知見があるか
- SEO対策やWeb広告、アクセス解析などに関する知識があるか
- コンバージョン率を高めるための施策を提案できるか
- 市場や競合の分析に基づいた戦略的な提案ができるか
デザイン力とマーケティング力の両方を兼ね備えた制作会社は、より高い成果をもたらしてくれる可能性が高いです。
5. 制作プロセスとスケジュール管理能力
どのようなプロセスで制作が進められるのか、事前に明確に提示してくれるかを確認しましょう。また、提示されたスケジュール通りにプロジェクトを進行できる管理能力があるかも重要です。
- 制作の各工程(要件定義、設計、デザイン、実装、テストなど)が明確になっているか
- 各工程での成果物や確認事項が示されているか
- 現実的なスケジュールが提示されているか
- 遅延が発生した場合の対応策などが考えられているか
しっかりとした制作プロセスと管理体制を持つ会社は、プロジェクトをスムーズに進め、納期遅延などのリスクを低減してくれます。
6. 公開後のサポート体制
Webサイトは公開してからが本当のスタートです。公開後の運用・保守、効果測定、改善提案など、継続的なサポート体制が整っているかどうかも確認しておきましょう。
- サーバーやドメインの管理は任せられるか
- 軽微な修正や更新作業に対応してくれるか
- アクセス解析レポートの提出や改善提案はあるか
- トラブル発生時の対応は迅速か
長期的なパートナーとして付き合えるかどうかを見極める上で、サポート体制の充実は重要な要素となります。
リニューアルプロセスにおける注意点:スムーズな進行のために
目的を明確にし、信頼できるパートナーを選定できたら、いよいよリニューアルプロジェクトが始動します。プロジェクトをスムーズに進め、成功に導くためには、プロセスにおいてもいくつか注意すべき点があります。
社内での情報共有と意思決定プロセス
リニューアルは、Web担当者だけでなく、経営層や関連部署も巻き込んだプロジェクトになることが多いです。プロジェクトの目的、進捗状況、課題などを社内で適切に情報共有し、スムーズな意思決定ができる体制を整えておくことが重要です。担当者レベルで話が進んでいても、最終段階で経営層から異議が出て、プロジェクトが停滞したり、手戻りが発生したりするケースは避けたいものです。
既存コンテンツの見直しと整理
リニューアルは、既存のWebサイトにあるコンテンツを見直す絶好の機会です。
- 情報が古くなっていないか
- 現状のビジネスやターゲットに合っているか
- 重複しているコンテンツはないか
- ユーザーにとって本当に価値のある情報か
必要なコンテンツ、不要なコンテンツ、修正が必要なコンテンツを整理し、新しいWebサイトに最適な形で反映させましょう。コンテンツの質は、ユーザー満足度やSEO評価にも大きく影響します。
デザイン案の評価方法(客観的な視点)
制作会社から提出されたデザイン案を評価する際には、個人的な好みだけでなく、設定した目的やターゲットユーザーの視点に立って、客観的に判断することが重要です。
- リニューアルの目的に合致しているか
- ターゲットユーザーにとって魅力的か、分かりやすいか
- ブランドイメージと一貫性があるか
- 操作性(UI/UX)は考慮されているか
- コンバージョンへの導線は明確か
評価基準を事前に明確にしておき、複数人で評価を行うなど、主観に偏らない工夫をすると良いでしょう。
テストとフィードバックの重要性
デザインが完成し、Webサイトが構築されたら、公開前に必ずテストを行いましょう。
- 異なるブラウザやデバイス(PC、スマートフォン、タブレット)で表示崩れや動作不具合がないか
- リンク切れがないか
- フォームは正常に動作するか
- 表示速度に問題はないか
- 誤字脱字はないか
実際にターゲットユーザーに近い人に試してもらい、フィードバックを得るのも有効です。テストとフィードバックを通じて、問題点を洗い出し、改善することで、より完成度の高いWebサイトに仕上げることができます。
まとめ:成果を出すWebサイトリニューアルは、戦略的なデザイン選定から
Webサイトリニューアルは、単なる「お化粧直し」ではありません。ビジネスの成長を加速させるための重要な投資です。そして、その成功の鍵を握るのが、見た目の美しさだけでなく、ビジネスの目的達成に貢献する「成果を出すデザイン」を見極める力です。
本記事で解説したように、成果を出すデザインには、明確な目的設定、ターゲットユーザー中心の設計、分かりやすい情報構造と操作性、明確なコンバージョン導線、ブランドイメージとの一貫性、モバイル対応、表示速度、SEOへの配慮といった共通点があります。
リニューアルを検討される際には、まず自社の課題と目的を明確にし、これらのポイントを踏まえながら、デザイン案や制作会社を評価することが重要です。そして、「見た目だけ」のデザインや、安易な流行追従、主観的な好みに流されることなく、常に「誰のために、何のために作るのか」という視点を忘れないでください。
もちろん、これらの要素をすべて自社だけで判断し、最適なデザインを導き出すのは容易ではありません。だからこそ、デザイン力だけでなく、マーケティング視点や高いコミュニケーション能力を持った信頼できる制作パートナーを見つけることが、リニューアル成功への近道となります。
この記事が、皆様のWebサイトリニューアルプロジェクトの一助となり、ビジネスの成功に貢献できれば幸いです。戦略的なデザイン選定を通じて、ぜひ「成果の出る」Webサイトリニューアルを実現してください。
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